高12回生便り 
「喜寿祝」
平成最後の年、平成30年11月21日「ホテルルビノ京都堀川」で三五会の喜寿を祝う会が、関西在住の方々を幹事で53名が集いました。南は天草から北は埼玉県までの参加者でした。
自分や連れ合いの健康、どうしても外せなくなった行事等のため不参加になった方が数名ありました。残念だったと思います。卒業後初めての人、数年ぶりの人に会い、当時の面影を追いながらお互いに変わった現在を見て、唯々懐かしく楽しいひと時を過ごしました。
健康であることに感謝し、紅葉の美しい京都に久しぶりに来て、いつ来ても歴史の深い京都は、いいなあと思いながら観光をして二日間を過ごしてきました。
次の傘寿会に何人参加できる人がいるのか楽しみです。
昭和、平成、新年号と平和な時代を生きてこられた私たちは幸いだったと皆様に「ありがとうございました」と申し上げる次第です。
(学年幹事 三俣香代子)


「55周年記念大同窓会」

平成27年5月20日()天草シーサイドホテルで「天草高校12回卒業55周年記念大同窓会」が
地元「天草三五会」の主催で開かれました。
地元天草での大同窓会は、天草「三五会」が5年ごとに開いており、今回は10回目で地元天草での
大同窓会は最後であると呼びかけられた。
関東からは13名が出席し、全体では86名の大勢の同級生が参加しました。
会長、来賓者あいさつ、逝去された50名の同級生への黙とうと続き、来賓あいさつでは関西の葦原くん
から、喜寿の同窓会は関西京都でとの話がされた。
参加同級生は、地元天草「三五会」の皆さんが、これまで同級生の結びつきを深めてもらったことに
感謝しました。
懇親会では、3年次のクラスごとの紹介、ジャンケン大会があり、勝ち抜き者には、天草特産宮地岳の
米などの賞品が贈られた。
校歌斉唱と盛り上がりに盛り上がった。
久しぶりに再会した同級生皆さん懐かしく大いに語り楽しみあった。
三年後の喜寿には、関西での同窓会で「また、会いましょう」「達者でいろよ」と同級生皆さん誓い合い
別れを惜しんだ。

(写真 「卒業55周年記念大同窓会」DVD・天草三五会作成から抜粋)

天高12回卒55周年大同窓会記念撮影

 

   
 お待たせ受付します。何組だったかな?  ロビーでの歓談、久しぶり、達者かな?
   
 三五会第46代江崎会長あいさつ         未だ始まらんちゃろかい
   
 なんさま腹へったなあ。うまかなあ。    東京から来たとばい。京都が楽しみたい。
   
 遠くから来たかいがあったばい。    ねえ、京都で是非再会しましょうよ。
   
 ジャンケンの開始。なかなか決まらんなあ。  テーブルの代表勢ぞろい。女性強かなあ。
   
 トップ賞に天草産の海産物と宮地岳産の米  必ず京都に来んば。
   
 終わりに近き、校歌斉唱  二次会河丁集合 飲み、昔話に盛りあがる
   

1977年(昭和52年)2月落成の現在母校玄関風景

 55年前の旧玄関風景

   

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12回生便り(12回生会を35会と称しています。)

 平成27年1月22日浅草割烹「吉葉(元相撲部屋)」にて新年会を盛大に行いました。世話人柳田君の呼びかけで あれから50年、あっちが痛か、こっちが痒か、内科・耳鼻科に精神科病院のツアーが出来そう等近況をなぐさめあうかという趣旨で総勢15名が集合したっとたい。

 おみきのいきおいも手伝って天草弁がバンバン飛び出せば誰もが持病のことなど忘れてしもうて、すっかり高校時代を取り戻し、タイムバック、ワイガイツマデモ若カノウ、ミドウカノウ、ワカランタイ等々話は尽きないので、最後のしめは自然発生的に場所をかえ、昼カラオケで日頃の憂さ晴らしでジ・エンド。
                           (報告者:常深 襄)




                             


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