第3回役員会を開催
連日熱中症のニュースが流れる中、市ヶ谷の偕行社会議室にて第3回役員会を開催しました。間違って飯田橋の方に行こうとした人もありましたが、何はともあれ15人が揃って熱心に編集作業を終わらせました。なにしろ20万円を節約する為に全部自分達で仕上げるのですから、いつも以上に熱心に討議したのです。 字体もどちらが見易いか、多数決で決めました。何よりも念頭に置いたのは、定型からは少々逸脱したとしても読み易く、飽きさせない誌面にしよう、ということです。松尾会長が編集長を引き受け、細かい注文にも丁寧に応対していました。
次の議題は総会です。信書を封入できない関係で、会報に総会の案内も印刷し、返信用の葉書だけ封筒に一緒に入れます。会費が未納の方には「払込取扱票」も同封しますが、信書扱いにならぬよう、名前と住所は省き、卒回だけ印字します。
そうゆう訳で、振込の際は、住所と名前の記入をお忘れなく、お願い致します。 3番目の議題は、関西・中京・関東の3地区交流会(長野県白樺湖、池の平ホテル旅行)。初代女将の故矢島(旧姓松下)静子さんが本渡高等女学校出身である関係で、2年に1度開催しております。本年度は当会が幹事で9月28日(土)~29日(日)に開催します。
参加しても良いなぁ、と思われる方は事務局長山中麗子宛にお電話、又はメールを下さい。お待ちしております。 4番目はかねてより懸案の会長交代人事。山中麗子事務局長が会長に繰り上がる事は既定の路線だったのですが、空席になる事務局長を埋めないと話は進みません。ところがここへ来て天の僥倖か、本年度から参加の25回生・古閑学さんが、経験値が無いので補助して貰える事を条件に、事務局長を引き受けてくれました。 お二方にはこれから滅私奉公の人生が始まりますが、何卒よろしくお願いいたします。会員一同心より感謝申し上げます。 懸案が無事解決した一同、心も軽く勇んで暑気払いに出掛けて行きました。暑気払いは、男性5名、女性3名が集まり、山中会長就任の前祝いを兼ねて、多いに盛り上がりました。いつも酔っ払わない人が、珍しく酔ってしまい、二人の補助を受けての帰宅になりました。何に喜びを感じたのでしょうか・・・
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