＜高17回生＞
・「水墨画観賞と懇親会の実施」
第２１回水墨画展「日本の美しい自然」が、池袋駅西口の東京芸術劇場で2017年４月１８日から２３日まで開催されました。多くの力作出品のなか１７回生の角岡セツ子、宮崎弘通、明瀬建の作品も展示されていました。２２日(土)は、観賞会を実施したところ、２１回生から稲葉卓士君、大島ひろみさんの特別参加を得、出品者のほか同窓生（日下部喬、口元博、田中幸夫、中河原昭夫、松下庄治、山口泰教、金子敬美、櫻井美和子）で水墨画の観賞後、場所を移動して親睦会を実施しました。
和気藹々のなか、酔いも回り、舞台の上で衣装を着けて踊りだしたり、歌謡曲を肩組みながら歌う者等、楽しい宴は延々と続き尚一層の絆を深めました。
今回、関東あまたか会のホームページに、水墨画展を紹介されたこともあり、多くの方々から激励をいただきました。この場を借りて感謝申し上げます。 （明瀬 建）
懇親会出席者（12名）
 |
 |
 |
|
スナップ写真 |
||
----------------------------------------------------------------------------------------------------------
・関東あまたか会 高１７回生「古希の集い」を終えて
桜の花も名残りの2016年４月１４日（木）午後１時３０分から、上野公園西郷隆盛銅像の脇に所在するレストランにおいて、１７回生古希の集いに２２名が出席して開催されました。
同日、池袋の芸術座で「日本の美しい自然」水墨画展が開催中のところ、同窓生も３名出品し展示されており、午前中見学してからの集いとなりました。
今回は、熊本・天草から山田盛秋、松田浩平君の特別参加に卒業以来の再会者もいて、懐かしさもひとしおの感がありました。
開会にあたり、同窓生物故者の紹介を行い、昨年まで会合等で皆と親しかった川越の冨田（赤野）幸子さんが、この集いの直前の2月に亡くなられ、親友の櫻井（酒井）美和子さんが葬儀に参列し、櫻井さんのCDの歌声で送られた事を皆に紹介し黙祷を捧げました。
山口泰教君の挨拶乾杯で杯を高々に掲げ、飲食しながら懇談、自己紹介・近況報告等も意気軒昂で、古希から先の人生が重要でこれから楽しまなくてはと、まだまだ若さに溢れた言動でした。
今回盛況のうちに閉会となりましたが、これまで同窓生活動の中心で人望の厚い、口元博君（関東あまたか会事務局次長）は病気療養中であるにもかかわらず、節目の集いにはどうしても皆に会いたいと、前日に医師から特別外出許可をもらい、同僚の村岡（中村）ちま子さんの付き添いを得て出席してくれました。この熱き思いに同窓生の絆が一層深まったようでした。
同日の夜間に、熊本地方に大地震が発生し被害の模様が報道されています。被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げる次第です。 文：明瀬 建（高17回生）
-----------------------------------------------------------------
・高1７回生水墨画展（4/22～4/26：東京芸術劇場）に出展、4/23同級生で鑑賞懇親会開催
水墨画（日本の美しい自然）展が下記のとおり開催され、角岡セツ子さん、宮崎弘道君、明瀬建君の３氏が出展しました。
記
日時 ２０１５．４.２２（水）～４．２６（日）
場所 東京芸術劇場
出展作品 「晩春に咲く」 角岡セツ子
「五色沼」 宮崎弘道
「龍王峡」 明瀬建
４月２３日 １７回生仲間８名も駆け付け、観賞後懇親会で盛り上がりました
以下出品作品です。
 |
 |
| 「晩春に咲く」 角岡セツ子 | 「五色沼」 宮崎弘道 |
 |
|
| 「龍王峡」 明瀬建 | |
 |
 |
・高1７回生同窓会
平成25年2月22日（金）～23日(土) 栃木：鬼怒川温泉
が開催されました。
＜報告＞
本年2月22日、関東地域17回卒同窓生の新年会が、栃木県の鬼怒川温泉一泊旅行で行われ、楽しい一夜を過ごしました。
昨年3月4日、これまで毎回地元で開催されていた同窓会が東京で開催され、関東周辺に居住の方の参加も増え、高校卒業以来47年振りに初めて会う人も多く、懐かしさと喜びで盛況のうちに終了となりました。
せっかくの出会いを継続したいと、12月8日東京新橋のホテルで忘年会が行われ、多くの参加者で楽しい年末の一夜を送りました。
今回、温泉に浸かりながらの新年会では、昔話を交えて汗を流した後、夜の宴会では昔懐かしい歌謡曲の歌や踊りで大いに盛り上がり、最後は校歌を肩組みながら熱唱し、再会を誓い合った次第です。 文：明瀬 建（高17回生）
Copyright (C) 関東あまたか会 All Rights Reserved.