高28回卒

  6月28日(金)高28卒 江頭眞喜子さんが事務局を努める
  「音楽の贈り物」コンサートが開催されました。
  パンフはこちらを参照してください。

  以下鑑賞いただいた感想を高14回卒の原田様に
  書いていただきました。

  
「音楽の贈りもの」鑑賞の余韻 (14回生原田幸徳の“独り言”)

6/28に町田の鶴川駅近で開催された「音楽の贈りもの」の夕べは、本当に素晴らしい楽しい時間になりました。天高同窓のお二人の演奏者(フルートの江頭眞喜子さんとピアノの古田久美子さん)に心から多謝・深謝!
      
私に付き合って鑑賞した友人は、「フルートやピアノを指先で操ってあれだけの調べを贈る芸とイケメンテノール歌手のあれだけの声帯操作芸で僅か1,200円とはねぇ・・・・」と満ち足りた幸せな顔でした。もちろん、私も同じ思いでしたが、彼の言い草もまた面白く、二人の口も足取りも自然と軽い帰路に。
      
なお、会場名は「和光大学ポプリホール」と冠がついていますが、れっきとした町田市立の公共ホールで、昨年全館完成して真新しいホヤホヤ施設です。
      
「ヤフードーム」、「京セラドーム」、「エプソン品川アクアスタジアム」などのように施設所有者に”冠料”を払って施設に自社名をつけてもらう例が増えていますが、市立でここまで思い切ったのは珍しく、町田市も粋なこつやるばいと思いました。
大分県立総合文化センターが「iichiko総合文化センター」とカンムッた例と比肩される存在かも知れません。市ヶ谷のJMASに「関東あまたか友好ホール」とカンムッて貰うなんぞ夢のまた夢でしょうかね?(“飛躍し過ぎ?ご免なさい!)

      

[お断り]江頭さんと古田さんのステージでのツーショットをカメラに撮ろうと思ったのですが、「ストロボはご遠慮下さい」とアナウンスがあって断念しました。こんなイラストで当夜の余韻に代えさせてください。




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